今日はSingapore National Eye Centerという病院に、
LASIKの検査を受けに行ってきました!
シンガポールに来てから、オフィスの過度の冷房のせいか
目がすごく乾燥してコンタクトの調子がひどく悪く、
毎日夕方になると目がショボショボ、ゴロゴロ。
あまりにも不快で毎日いらいらしていたので、
前から気になっていたLASIKについて調べたところ、
シンガポールは何気に日本よりも歴が古いらしく、
技術もかなり発展してるとかいう情報も。
実際に会社のローカルの人ではLASIK受けてる人が
すごく多くて、で、勧められてこの病院に行ってみました。
研究機関と一体になった国立の医療機関で、
ググルと色んな学術論文がヒットするような所。
施設もすごくきれいで、特にLasik専門の
コンサルテーションゾーンが1階の一番目立つ所に
配置されたりしてて、すごくお金かけてるぞ!
って感じ。まぁ、実際日本の底値よりも高い位の
お金取ってるので、儲かるんでしょうねぇ。。。
近隣諸国からLASIK受けに旅行がてら来る人も多いそうです。
受付やLASIKの専門説明員も皆、効率的かつサービス精神に
あふれる感じで、シンガポールでは期待してなかったほど
ちゃんとしてて、軽く驚きました。
目の3Dデータを取ったり一般的な目の検査をしたりして、
全部で約3時間。私は昔キューバで角膜をアメーバに
食べられたりしてるので潰瘍の傷跡が残ってて、
LASIKは受けられない、と言われるかなぁ、
と思っていたのですが、角膜の薄さは十分残ってるので
手術自体に影響は無いとの事。どちらの角膜も手術可能で、
Aspheric LASIKという術式を勧められました。
また、もらった資料を読むと、マイクロケラトームで
フラップを作成する、とあったので、おそらく
ここではイントラレーシックは採用してないみたい。
流れるように手術の予約をする所まで進み、
とりあえず日程を聞いてみたら、7月まで空いてないとの事!
すごい混んでる。。。
一応、直近で入れられる所に予約を入れ、帰ってきました。
もうちょっと色々調べてみて、問題なさそうだったら
受けてみようかな。。。という感じです。
写真は、全然関係ないけど、紹雲のお気に入りの遊び。
「せ~んろ~はちゅぢゅく~よ~、ど~こま~でも~、
ちゅ、ちゅ~♪」と歌ってソファーで機関車を走らせてます。
ちゅ、ちゅ~♪の合いの手が重要らしく、そこだけ私が歌うと
「いらないの!」と怒られます(笑
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