昨日の夕方、ダンナ様がとうとうインドへ旅立ちました。
紹雲と一緒に、空港までお見送りに行きました。
紹雲は、お父さんがインドに行くということは
どういうことなのか、いまいちピンと来ていないようです。
イミグレーションで最後に別れる時も、
いつも出張に行く時などと同じようにあっさりと、「お父さん、ばいば~い!」という感じでした。
ただ、お見送りが終わって、空港から帰る時には、
運転席の後ろのチャイルドシートで、何度も
「お父さんはインドに行っちゃったの」
「紹雲とお母さんは、シンガポールなの」
と繰り返してました。
その後お昼寝から目が覚めた時にも、
「お父さんは?」と聞くので、「インドに行っちゃったでしょ、
紹雲とお母さんで、さっきお見送りしたでしょ」と答えると、「お父さんは、飛行機でインドに行ったんだよね」
「紹雲とお母さんは、飛行機乗らないんだよ」
「シンガポールにいるからね」
と独り言ちてました。
こうやって、毎日お父さんがいないということを、
段々と、彼なりに、消化していくんだろうなと思いました。。。
せつないですな。
子どもって、色々わかってるんだよね。
それがまたせつなく、愛らしいのですが。
応援してるぜよ。
Posted by: ayano | 01/03/2008 at 12:21 PM
>ayano
そうなんだよね。。。
オトナが思う以上に、色んなセンサーもってるんだよね。
なので、離れていてもむちゃくちゃ愛されてるって事は、
全身で感じてくれてるかな、と。
Posted by: michilog | 01/03/2008 at 02:29 PM