インドから3月31日に家族全員で移動し、
初めての週末を含む3日間で、ここぞとばかりに
ブダペスト観光をしました。
この時の、空は青く空気はひんやりで清々しいのが、
デリーから来ると殊更に素晴らしく感じたのを
よく覚えています。深呼吸できるありがたさ。
これは鉄板。ドナウ川から眺めた国会議事堂。
紹雲の「乗りたい!!」お目々キラキラ攻撃にやられ、
リバーライドという水陸両用観光バスで、河側から。
底を見るとこんな感じの。
これが、岸から河に入水するとき、「2001年宇宙の旅」の
テーマで入るのですが、盛り上げっぷりが面白すぎました。
こんな感じ。
これのおかげで、この後数日間は、紹雲はお風呂に
水をためて、Youtubeでこの曲をヘビーローテして
船を入水させる、という特異な遊びにはまってました。
やっぱり、この国会議事堂が建物としては一番好きかなぁ。
対岸の王宮から望むと、こんな感じ。
王宮の付近も、やっぱり素敵ですね。ネコ系動物好きとしては、
個人的に鎖橋のライオンがぐっときました。
あとマーチャーシュ協会は、過去見たことのあるキリスト教
の教会とは室内の装飾が全く違くて、柱の幾何学模様や
オレンジと青の色の使い方が、イスラムっぽくて、
不思議な感じで、とっても気に入りました。
やっぱりハンガリーではオスマントルコの時からの影響が、
そこここにあるのかも。
やっぱり、こうして生活して数か月たって、あらためて
観光地としてのブダペストの写真を見ると、
そうだよなぁ、こんなにきれいな町に住んでんだよなぁ、と
生活から来る麻痺が、もったいない気持ちになります。
もっと色々、見に出かけようっと。
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