毎日遅くまで仕事して、ヘロヘロになって家に着く私が何よりも楽しみにしているのが、二つのごほうび。紹雲の安らかな寝顔と、保育園の日誌。紹雲の保育園では、その日の様子を先生が書いてくれるのですが、この文章がまた、毎日違う、イキイキと遊んでいる紹雲が目に浮かぶようなとても暖かい視線の文章で、毎日先生も大変だろうに、全く事務的じゃなく、紹雲の小さな成長も見逃さずに気付いてくれてる、そんな素敵な日誌なのです。たとえば、一昨日の日誌には、「最近の紹雲君はとてもやんちゃ君です。今日はお散歩にいき、広場でおにごっこをして遊びました。紹雲君はこっそり近づいてきては、「せんせい〜」と呼びかけ、振り向くと「きゃ〜!」と笑いながら逃げる、というのを繰り返していました (笑」とあり、あまりにも微笑ましくて、寝静まった家でニコニコしながら何度も読み返してしまいました。本当に、紹雲は、どんどん感情 豊かに、色んな事が分かってきて、今きっと、全てがキラキラとした毎日を、過ごしているのだろうなぁ、と伝わってくるエピソードが一杯で、本当に全ての疲れが吹っ飛びます。。。逆に、ダンナ様は、この二つのごほうびが両方ないのだ、と思うと、とても胸が痛くなります。本当に、早く一緒に暮らせるように、頑張ってしなくっちゃ。。。
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