行っちゃう事になりました。正直まだ、消化し切れてませんが。
前回のエントリが9/27ってことで、2ヶ月近く
ブログアップしてなかったわけですが。
また離れてしまうということもあり、
がんばって小まめにUPしようと思います。
10月の最初の月曜朝一に、うちの会社の社長さんに呼ばれ、
明らかに迷走しそうなプロジェクトを任されてから、
ベトナム、東京、シンガポールの3点を駆けずり回っていたら、
ダンナ様のインド赴任が決定。何日付の発動なのかも
明かされないまま、引越し屋さんから連絡は来ちゃうし、
もう、なんなのさ!って思いながらもまた自分は出張だったりして、
そんなこんなでもうすぐ12月なわけですが、
1月1日に異動らしいことがようやく判明。
はぁ。。。
ダンナ様のシンガポール赴任が決まってから、
自分もなんとか同じ場所で仕事ができるように、奮闘して1年。
ようやく家族3人一緒に暮らせてから、結局1年でした。
私も、自分の仕事にこだわらなければ話は単純で、
きっとずっと家族一緒に居れるんだろうけど。
やっぱり、色んな人に無理を言って、手伝ってもらって、
夫婦赴任を実現させたからには、無責任な状態で、
途中で投げ出したくないのです。
そんなこと、結局は私以外誰も気にしない、
というのは分かっちゃいるんですが。
自分が納得してないことを続けていても絶対幸せになれない人種、
ということはさすがに自分自身、百も承知なので、
この仕事を次の人に引き継ぐまで、あと1年か2年か分らないけど、
シンガポールで紹雲と二人、頑張ろうと思います。
幸い、我が人生最強の味方、私の母がサポートで
一緒に暮らしてくれることになりそうです。
写真は、1か月ほど前のモノだけど、
おばあちゃん(私の母)が買ってくれて、
お父さんが色塗りしてくれた、Singapore ZooのカエルTシャツで。
それは、、ショックだねぇ、、、:-(
仕事って!人生って!ままならないにも程があります。もうちょっとなんとかならないものか。
僕も博士号取ったら、おそらく他の地(国?)で教えることになるけど、一大決心でアメリカからここに移って、やっと安定してきたJeffの仕事やキャリアを考えるとどうしたものか。できる女子(!)共通の悩みですな。
大変だろうけど、i really hope things will work out for you guys...
だ
Posted by: Dai | 11/20/2007 at 10:37 AM
むあー、はなればなれか。
少しでもはやく、またみんな一緒にくらせるようになるといいね。応援してくれる人や支えてくれる人もたくさんいるでしょうから、時に甘えて、がんばって!
あやの
Posted by: Ayano | 11/20/2007 at 08:05 PM
そんなぁ・・・涙
会社も人を財産と考えるのなら、一人一人が個人から家族単位になった事をもう少し考慮してほしいですね。
「みっちゃんも頑張ってるな~。私もママになっても頑張ろう!!」と遠く日本から、ひそかに思っていたのよ・・・
しかも、未だに企業は男性社会だし。。
私も今の会社に籍を置いたまま、出産してよいものか迷ってしまいます。(まだ妊娠していませんがw)
もう少し女性が働きやすい社会になればいいのに。
頑張れ!!みっちゃんと紹雲とダンナ様★
Posted by: Megoo | 11/20/2007 at 11:20 PM
落胆振りが伝わりますな・・・・
仕事なんかヤメッチマイナッと言いたい位だが
ちみの主婦生活=幸せとはとても思えんし・・
やれやれ
路のプライオリティを大事にするしかないわね
そういえば道のメアド知らないや
教えてねえ
姉より
Posted by: 姉 | 11/22/2007 at 12:44 AM
>だい
うん、そうなんだよねぇ、国を超えるとなると、やっぱりね。。。 長く付き合うパートナーだからこそ、難しいよね。。。
でも、きっと、どこかに落ち着くべきバランスがあるはずなのだろうと信じて。
>あやのっち
うん、ほんと、応援してくれる人たち抜きには、考えられません、このジプシー生活。。。 うん、ほどほどに甘えつつ、がんばるさ~
>Megoo
むずかしい問題だよねぇ、ほんっとに。。。まだうちの会社はそこらへん、日本の会社としてはかなり融通聞く方だとは思うけど、さすがに二度目はね(苦笑
>姉
うん、ご存じのとおり、専業主婦ではとしては暮せないのです、わたくし。欲張りなんだよな~ 根本的に、きっと。
メールは、送っときます、絶対知ってると思うけど!(笑
Posted by: michilog | 11/27/2007 at 10:47 AM
う~、まず、急な展開がみっちょんを襲ってるけど、何らかの活路がありますようにって、祈ってます。
家族が一緒にいることがいいことですか、といわれた120%はい、っていうけれど、家族が一緒にいないことが悪いことですか、といわれると私は100%はい、とはいいません。
いろんな事情とかあるんだし、唯一思うのは、それらを小さいしょーんちゃんはいろんな見方をしながら、それでも一生懸命消化してくれると思う、ってこと。
だから、こうあるべきだってことがうまくいかなかったとき、どうぞ、よこの、そんなかわいいしょーんちゃんに、みっちょんががっつり頼ってみては。
小さいけれど、彼には夢も馬力も詰まっているなかなか頼れる男、だと私は信じてます。
あ、どんぶりにりゅぅ書く人はどこでもなれるしね(笑)
Posted by: nao | 12/04/2007 at 11:37 AM
>nao
うん、ほんとだよね。紹雲にがっつり頼らせてもらうさ☆
どうあっても、子どもは育つしね~ たくましいもんです。
Posted by: michilog | 01/03/2008 at 02:15 PM